知人が車を買ったのでドライブに行ってきました(・ω<)
中古車と聞いていたのですが思っていたよりきれいな車なので羨ましくなりました(*^_^*)
今乗っている車はもうけっこうガタがきているので、そろそろ買い替えを考えています。
中古車でもあれくらいきれいだったらガタガタの車に乗っているよりはいい!
と思い思い切っていくらだったか値段を聞いてみました。
最初はけっこう高い値段だったみたいですが、事故車だったことがわかって少し安くなったということです(^_^;)
事故車だとわからなかったら高い値段のまま買うところだったので、事故車だとわかって安くしてもらえてラッキーだったと言っていました。
最初に事故車と聞いたとき「大丈夫なの?」と思ってしまいましたが、後ろの部分をぶつけただけなので、エンジン部分などには影響がないということです(^^♪
後ろの部分の部品を替えたということでしたが、見てもぜんぜんどの部分を変えたのかわからなかったです。
きれいに修理しているので事故車ということがまったくわからないです。
買う前に事故車だということがわかったからよかったですけど、わからなかったらそのまま高い値段で買っていたのでしょうか???
そもそも中古車業者から買うときにお店の人が事故車であることを言わなかったのか気になりました(´・ω・`)
事故車と言ってもいろいろな程度があるので、どのくらいの事故だったら事故車というのでしょうか。
気になって調べてみましたが、事故車とは交通事故などで損傷があった車全部を事故車と言っているのではないようです!!
中古車業者などでは「交通事故やその他の災害により、自動車の骨格等に欠陥を生じたものまたは、その修復歴のある ものは商品価値の下落が見込まれるので、修復歴減点を適用する」と規定しているようで、車の骨格部分を修理、交換した車を事故車といっているようです。
ということは事故にあっても骨格部分を修理、交換していなければ事故車ということにはならないということみたいです。
普通の人は事故車というと事故を起こした車と思っていると思いますがそうではなかったです(^_^;)